通院リハビリ②(2019.9.10〜9.30)
昨日は通院リハビリの前半をお送りました。
今日は通院リハビリの後半から完治証明書をもらうまでです。
術後12週目 (2019.9.10〜9.16)
1週間装具なしでの感想
1週間装具なしで生活してみて、まだ歩くことにぎこちなさはありましたが、
基本的には大丈夫かなという感じでした。
こわかったのは階段の下りです。
負傷の左足を軸にして、右足を次の階段に向かっておろすときに、左足首の固さを感じました。恐怖感もまだ残っているのかもしれません。
低い段差から少しずつ練習していこうと思いました。
術後12週目のリハビリ
基本的にはこれまでのリハビリと変わりありません。
1つ変化があったと言えば、超音波での治療がはじまりました。
ネットで見ていて私はやらないのかな〜と思っていたので、ようやくです!
超音波治療は、腱や靭帯を修復させる効果もあるようです。
直接的になにかよくなったか、と聞かれると、
正直よくわからなかったのですが、きっとよくなっていたのでしょう!笑
癒着は少しとれたのかな、と思います。笑
術後13週目 (2019.9.17〜9.23)
階段
先週より階段の下降がスムーズになりました!!!
15cmくらいの階段もそうなのですが、リハビリ室にある20cmの段差もスムーズに!
リハの先生にも、「1週間でこんなに変わるんだね!」と驚かれました。
自主練頑張った甲斐がありました〜!!!笑
術後13週目のリハビリ
リハビリ自体は変わらずです。
まだ片足カーフレイズは数㎝しか上がらないし、痛みがあります。
地道に自主トレ継続です!
術後14週目 (2019.9.24〜9.30)
術後14週目のリハビリ
歩くのも比較的普通になりました!
まだ走ることはできないですが、、、
片足カーフレイズが連続20回できたら走り始めてよいそうです。
9月24日(火) 診断書をもらう
JICAにおいて怪我や病気になったときは、
診断書による完治の証明が非常に重要です。
この診断書がないと受理されず、復帰できません。
装具なしでももう歩けるし、日常生活に支障も基本的には支障がないので、
その旨記載頂き、健康管理課に送付しました。
9月26日(木) 診断書却下される
火曜日に送った診断書ですが・・・
受理されませんでした。
なぜなら、診断書に今後も術部の経過をみていく、と記載があったからです。
気になってはいた文言ではありましたが、先生にもう一度記載頼むのもなんだかな〜っだったので、そのまま提出したので、やっぱりという感じでした。
でも個人的には、日常生活に支障がないと書いてあるからいいじゃないか!と思いましたが、
健康管理課の担当者から電話があり、
「スタッフの方からもいわれているのですが、きちんと直してから戻ってきてください」
とのことでした。
まぁ納得はしますが、無理しなければなんも問題ないですし、
明日から訓練復帰します!ではなくて受理されても最短で冬の訓練からしか参加できない。すべてが後手にまわって春からの訓練になったら、どうしたものか・・・
とモヤモヤしました。
9月27日(金) 再度診断書をもらう
ほんとうは翌週の火曜に受診日でしたが、診断書が受理されなかったことにモヤモヤしていました。笑
金曜日は担当医が再診日で、基本的に予約の患者さんのみ受け付けだったのですが、なにかあればいつでも来てください、ともいわれていたので、病院に向かいました。
流れを全部説明し、
『完治=治療はすべて終了し、今後治療の介入がない状態』ということが診断書でわからないといけない旨をお伝えし、
術部の状態も悪くなる傾向にないし、リハビリもひと段落している。
明日から全力ダッシュするわけでもないし、もう大丈夫でしょう!
ということで、改めて診断書もらいました。
この訂正版の診断書送付したら一発OKでした!
嫌な顔せず何度も診断書を書いてくれた担当医に感謝です!!
そのあとも何事もないのでこの日が通院最後の日になりました。
リハビリの予約もキャンセルし、
リハの先生にも御礼を言って、病院卒業しました。
まだ片足でのカーフレイズ(かかと上げ下げ)がうまくできなかったので、
この後も自宅で自主リハビリしました!